2024年01月~2024年3月の期間に、馬驍「十二支」特別展を開催
本展では、馬驍が40年にわたり描き続けてきた、おめでたい干支の作品を初めて公開展示いたします。 干支は古来より人々に幸福と健康をもたらす吉祥のシンボルとして親しまれ、明るい未来への願いを込めて受け継がれてきました。
2023年04月~2023年10月の期間に、「古今東西」著名アーティスト展として世界の絵画の巨匠達による名品展を開催
作者は19世紀から現在に至る世界の美術史に大きな足跡を残すアーティスト12人で、その名声は今も衰えることなく人々の尊敬を集めています。本展には、油彩原画6点、版画7点、彫刻複製作品3点を展示いたします。
2022年11月、「MAKYO美術館」を開館し、「オープン記念展」 として水墨画家馬驍作品の展示会を開催
定期的に作品の入れ替えを行いますが地域と世界をつなぐアート・プラットフォームとして水墨画、油絵、版画、書道家の作品展会場として提供いたします。
2019年、画会名を「MAKYO芸術協会」と改め、馬驍芸術大賞展を「MAKYO国際芸術大賞展」(国際公募) として開催
新元号初年を迎え、さらなる水墨画の普及と地位の向上に尽力するとともに、社会貢献を目指し国内外の皆様に参加の機会を提供します。
2013 年から2017 年まで「馬驍水墨画会作家展」を5回開催
画会の長年の努力と実践の成果として、新時代に即した個性ある豊かな作品が誕生しました。会員たちが作家になる道を開くため、2013 年には「現代水墨作家」作品集を出版しました。
1999 年、「日中水墨画交流展」を「馬驍芸術大賞展」に改称
さらに師弟が精力的に活動し、水墨画の芸術性と個性を追求し続けました。馬驍、王荻地、馬艶先生の指導により、会員たちは作品創作活動に意欲を燃やし、絶えずレベルの向上を目指してきました。
1980 年から1998年まで、第6回の「馬驍水墨画会会員作品展」と「日中水墨画交流展」を開催
日本国内はもとより静岡県立美術館、上海美術館、アメリカ・ロサンゼルスの東方芸術センターなどで、国際的にも活動しました。
時期 | イベント・展示会名称 | 会場 | テーマ | 実行委員長 |
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1979年 | 馬驍水墨画会設立 | 静岡市(設立場所) | ||
1980年 | 第1回 馬驍水墨画会会員作品展 | 静岡産業会館 | ||
1981年 | 第2回 馬驍水墨画会会員作品展 | 静岡産業会館 | ||
1982年 | 第3回 馬驍水墨画会会員作品展 | 静岡産業会館 | ||
1983年 | 第4回 馬驍水墨画会会員作品展 | 静岡産業会館 | ||
1984年 | 第5回 馬驍水墨画会会員作品展 | 静岡中部県民サービスセンター展示室 | ||
1987年 | 第6回 馬驍水墨画会会員作品展 | 静岡谷島屋3F ヤジマヤ・ギャラリー | ||
1991年 | 馬驍水墨画展示館、馬驍水墨画会全国本部設立 | 東京・東池袋(設立場所) | ||
1992年 | 馬驍水墨画会会員秀作展 | 馬驍水墨画展示館 | ||
1993年 | 第1回 日中水墨画交流展 | 東京芸術劇場5階ギャラリー | 馬驍水墨画会会員 200人秀作と 中国水墨画巨匠名作展 | 鶴田武良(東京国立文化財研究所美術部部長、美術評論家) |
1994年 | 第2回 日中水墨画交流展 | アメリカ・東方芸術センター (ロサンゼルス) | 丁 紹光(在米中国美術科協会初代会長、国連公認アーティスト) | |
1995年 | 第3回 日中水墨画交流展 | 中国国立上海美術館 | 程 十髪(水墨画家、上海中国画院院長) | |
1996年 | 第4回 日中水墨画交流展 | 東京芸術劇場5階ギャラリー | 日本馬驍水墨画会秀作と 中国北京水墨画家名作展 | 鄧 林(水墨画家、中国東方美術交流学会会長、故鄧小平氏長女) |
1997年 | 第5回 日中水墨画交流展 | 静岡県立美術館 県民ギャラリーA、B | 北岡 文雄(版画家、元日本美術家連盟理事長) | |
1998年 | 第6回 日中水墨画交流展 | 東京芸術劇場5階ギャラリー | 創作技法を探索 | 官 布(画家、中国文化省、中国美術家協会常務理事、中国少数民族美術促進会会長) |
1999年 | 第1回 馬驍芸術大賞展 | 東京芸術劇場5階ギャラリー | 創作の芸術性を追求 | 味岡 義人(松濤美術館主任学芸員、美術史家) |
2000年 | 第2回 馬驍芸術大賞展 | 東京芸術劇場5階ギャラリー | 室伏哲郎先生の特別講演 【私の芸術論】 | 室伏 哲郎(美術評論家、「プリンツ21」編集人、ジャポニズム美術館館長) |
2001年 | 第3回 馬驍芸術大賞展 | 東京芸術劇場5階ギャラリー | 心の表現 | 王 荻地(水墨画家、馬驍水墨画会講師) |
2002年 | 平成14年度 馬驍水墨画会新作発表展 | 馬驍水墨画展示館 | “題材・主題・表現”の研究 | |
2003年 | 第4回 馬驍芸術大賞展 | 東京芸術劇場5階ギャラリー | 芸術との対話 | 北岡 文雄(版画家、元日本美術家連盟理事長) |
2004年 | 第5回 馬驍芸術大賞展 | 東京芸術劇場5階ギャラリー | 書画同源 | 増永 広春(書家) |
2005年 | 第6回 馬驍芸術大賞展 | 埼玉会館第3展示室 | 創作性と個性の挑戦 | 渦尾 延之助(埼玉県日本中国友好協会会長) |
2007年 | 第7回 馬驍芸術大賞展 | O(オー)美術館 | 趣味の水墨画から~創作と個性的な水墨芸術の道へ | 森友 三雄(美術評論家) |
2009年 | 第8回 馬驍芸術大賞展 | すみだリバーサイドホールギャラリー | 東洋の美 | ワシオ トシヒコ(美術評論家、詩人) |
2011年 | 第9回 馬驍芸術大賞展 | すみだリバーサイドホールギャラリー | 芸術創作の再現と表現 | |
2011年 | 馬驍水墨画会作家選抜展 | 中国文化センタ― | 作品の風格と視点 | |
2013年 | 第10回 馬驍芸術大賞展・第1回作家展 | 中国文化センタ― | 日本人の心 | 西村 修一(彫刻家、日本馬術連盟理事) |
2014年 | 第11回 馬驍芸術大賞展・第2回作家展 | すみだリバーサイドホールギャラリー | 各人が捉えた心象、感動を追求、大胆な発想、創作性に富む | 水野 渥(㈱日貿出版社取締役会長) |
2015年 | 第12回 馬驍芸術大賞展・第3回作家展 | すみだリバーサイドホールギャラリー | 絵画・音楽・舞踊の関係 | 中西 舞(舞踊家、書道家) |
2016年 | 第13回 馬驍芸術大賞展・第4回作家展 | すみだリバーサイドホールギャラリー | 歌舞伎と京劇の対話 | 李 文培(水墨画家) |
2017年 | 第14回 馬驍芸術大賞展・第5回作家展 | すみだリバーサイドホールギャラリー | 抽象と具象 | マーク・エステル(フランス人画家) |
2019年 | 馬驍水墨画会を「MAKYO 芸術協会」と改称 | |||
2019年 | 第15回 MAKYO国際芸術大賞展<国際公募> (旧)馬驍芸術大賞展 | 国立新美術館 1階D室 | 日本の心、自由 | 島尾 新(日本美術史家、学習院大学教授) |
2022年 | MAKYO美術館オープン記念展 | MAKYO美術館 | 「覆載幻化」馬驍溌墨の世界 |