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MAKYO美術館

MAKYO美術館について

MAKYO美術館について

MAKYO美術館_logo

本館は、独自の溌墨画を生んだ水墨画家馬驍の作品を多数収蔵し、年に数回展覧会を 行うほか、国内外の著名アーティストの作品による企画展も開催しております。また、地域と世界をつなぐアート・プラットフォームとして水墨画、油絵、版画、書道家の作品展会場として提供いたします。講演会などの文化活動にもご活用ください

MAKYO美術館のコンセプト

現代は激動の時代です。科学技術の急速な発展やその他さまざまな要因により、伝統的な経済、文化、ライフスタイルなどが大きく変化し、新しい価値観の再構築が求められています。

私たちは、この変化の新しい波を見きわめ、美術館事業を通じて地域文化のさらなる発展と、国際的な文化交流に貢献したいと考えております。アートの力で自由と平和を追求する人々の間の友愛を促し、相互理解と調和の取れた共存を目指します。

21世紀のアーティストは、自己の内なる世界に目を向け、精神と魂の本質を追求しなければなりません。このような思考によってのみ、豊かな想像力と独創性あふれるイメージが生まれ、真の芸術作品を生み出すことができるのです。

芸術の真・善・美を世界に発信し、人間社会の発展に資することはアーティストの使命です。MAKYO美術館は、そのようなアーティストの皆様に発表の場を提供し、活動のお手伝いをしてまいります。

 

《富士霊峰シリーズ展》

※入場無料

6月13日(木)〜11月23日(日)まで 

予約制  毎週 ㊍ ㊎ ㊏  11:00-17:00


天地(あまつち)の 分かれし時従(ゆ)

神さびて 高く尊き

駿河なる 富士の高嶺(たかね)を

天の原 ふりさけ見れば

渡る日の 影も隠( かくろ)ひ

照る月の 光も見えず

白雲も い行きはばかり

ときじくぞ 雪は降りける

語り続ぎ 言い続ぎ行かむ

たかね 富士の高嶺は

(山部赤人 万葉集3.三一七)


母方家族が先祖代々、皆富士の麓で暮らし、北京生まれの馬驍にとっても富士山は、心のふるさとであった。

故に、たくさんの富士を描いて参りました。

是非、馬驍潑墨画の《富士霊峰シリーズ》をお楽しみ下さい。


MAKYO美術館  (一社)MAKYO芸術協会

MAKYO美術館の設備

◆展示スペース……床面積:50m2 壁面:24m
◆設備………エアコン、換気扇、空気清浄機、ミニキッチン、トイレ、プロジェクター

連絡先
〒121-0815 東京都足立区島根4-21-18 MAKYO ビル
(徒歩圏内に有料駐車場あり)
Tel:080-5528-8825 Fax:03-5851-9455
E-mail:info@makyo-art.com 

アクセス

MAKYO美術館 logo

所在地: 〒121-0815 東京都足立区島根4丁目21-18(1階)

電 話: 080-5528-8825

F  A  X : 03-5851-9455

メール: info@makyo-art.com

■ アクセス方法:

【電車・鉄道でお越しの方】
東京メトロ 日比谷線/東武スカイツリーライン/東武大師線 「西新井駅」下車 徒歩11分
東武伊勢崎線「梅島駅」下車 徒歩14分 東武伊勢崎線「竹ノ塚駅」下車 徒歩18分 

【路線バスでお越しの方】
東武バス、竹14「島根三丁目(北)バス停」下車 徒歩1分
東武バス、竹14「島根二丁目バス停」下車 徒歩3分
東武バス、竹14「中島根バス停」下車 徒歩5分

【お車でお越しの方】
首都高速中央環状線「千住新橋出入口(IC)」から 2.4km
首都高速6号三郷線「加平出入口(IC)」から 2.5km
首都高速中央環状線「扇大橋出入口(IC)」から 3.4km